ガーデン施工事例

三日月をモチーフにした自然石舗装。
お庭も柔らかい曲線でデザイン。
床材・フレーム材などはブラック、デッキやフェンス材などは落ち着いた木調色でまとめ、建物意匠との統一感をはかりました。
内部空間。床面の構成も部分部分で変え、変化に富んだ空間に。
蛇行した園路。あえてラフに敷きならべることで、天然芝との馴染みも良く。
園路の先には可愛らしい物置とガーデンシンクを。
8年前につくられたお庭を、元々の樹木を生かしながらナチュラルにリフォームしました。
晴れた日には友人を招いて外でのランチを楽しむことも。
花壇部。自然石と緑が馴染んでお互いを引き立てます。
お庭を区分けして菜園スペースやグランドレベルで遊べる人工芝スペースもご用意しました。
建物に対して斜めに配し、動きを付けた延段。
俯瞰。石の使い方に様々な趣向を凝らして構成しています。
蹲（つくばい）には六方石の筧（かけい）をつたって水が流れ込む荒々しい造形。伝統的な造園と風土に根付いた植栽は心に潤いをもたらします。背景としてしつらえた壁の造作が空間をより引き立てています。
門袖壁の裏には造作ベンチを設置。塀とスクリーンフェンスで外からの目線を遮り、家族や通りがかりの友達とくつろげる庭空間になっています。
パーキングスペースと前庭は、天然の枕木材とロープによって緩やかに区切りました。天然素材ならではの質感がナチュラルなお庭になじみます。
立水栓は全体の雰囲気にあわせてフランス製の商品を選びました。後ろに石を少し積んで景色をつくります。
シンボルツリーに寄り添うように据えた水場。ビビットカラーでお庭のアクセントにも。
奥の和庭。元々お持ちであった石材をうまく生かしながら再構築しました。
和庭。飛石の味わい。
蹲（つくばい）。「水琴窟」という仕掛けを施しています。蹲の海の部分に、大きな甕（かめ）を埋設し、中に落ちる水の音の反響を楽しむ仕掛けです。